こんにちは、もすてぃんです!
皆さんコーヒーは飲まれますか?
最近、アサヒのワンダが「ワンダフルワンダ」通称「泡コーヒー」を発売しましたね。
巷では流行ってるみたいですが、「泡コーヒーってなんや!」ってなりました。笑
以前にもアサヒは「透明なコーヒー」を出しており、このような商品が出る度に興味をかきたてられます。
これを機に、今回はその「泡コーヒー」「透明コーヒー」の戦略を私なりに考察してきたいと思います。
ではまず「泡コーヒー」です。
そもそも泡コーヒーとは、振ってグラスに移すとビールのような泡が楽しめるコーヒーのことです。
そう、写真で撮るとかなりオシャレ。
今風に言うと映える。
つまり、インスタなどSNSに載せるにはもってこいなんです。
実際インスタで、「泡コーヒー」と調べてみるとかなり出てきます。
ここから、「泡コーヒー」は女性や若者をターゲットにしていると思われます。
それにしても、SNSを意識した商品が最近はとても多いですね。
続いて「透明なコーヒー」です。
これは名前の通り、黒ではなく透明なコーヒー。
こちらは去年発売され、物珍しさから一瞬流行りました。
しかし味が伴わず、今は販売中止?になっているみたいです。
では、この「透明なコーヒー」は誰をターゲットとしているのでしょうか。
ズバリ、サラリーマンなどのビジネスマンです。
働かれてる方なら理解できると思いますが、会議などで水かお茶しか飲めない場面ってありますよね。
「皆んな水しか飲んでねえ…」「コーヒーは黒いし目立つなあ」
こんな時に「透明なコーヒー」なんです。
色が透明なため、周りは水を飲んでいると錯覚します。
他社の透明なコーラなどもこのような考えから生まれたのではないでしょうか。
いかがでしたか!
以上が、私の思う「泡コーヒー」「透明なコーヒー」のターゲットです!
身近な商品も、深くまで考えてみたり、見方を変えることで凄く勉強になりますね。
今後も気づきがあれば、記事にしていきたいと思います。
皆さんも身近なことから何か新たな発見をしてみてください!
ありがとうございました!!